社会人になって半年たった人にお勧めするビジネス本１選

どうも！すごいモノ特捜隊ことid:sugo-eです！

これから日常のなかで、私がこれはいいと思ったものを紹介していきたいと思います！

まず一発目はこれ

社会人になって半年たった人にお勧めするビジネス本、しかも一冊

ともすれば、こういう系の紹介だと、10冊とか、20冊とか、欲張りな人だと100冊とか（さすがにないか）、紹介しているエントリなんかもあって、そんなに読んでられないよ、ということが多いと思いますので、一冊に絞りました。

• 人を動かす（著：デール・カーネギー）

人を動かす　新装版

この本は、いかにうまく人にお願いするか（下衆な言い方をすれば、人をいかに操るか）が書いてあるのですが、私が新人気分ではいられなくなって、仕事を振られるようになったときに非常に役に立ちました。

仕事ってなんだかんだいって、一人でやれるもんじゃないんですよね。右も左もわからない新人ならなおさら。
人と一緒にやらなきゃいけないんだけれども、別に一緒に仕事をする人は私の大親友ってわけじゃなくて、その人ごとの立場・事情があります。

そんな時に以下に自分のお願いを聞いてもらえるか、ということが、この本には事例ベースでたくさん書かれています。

実は私は、こっちの三冊セット（道は開ける、人を動かす、名言集）の方をもっていて、一通り読んだのですが、一番人を動かすが役に立っています。

新版　ハンディーカーネギー・ベスト（３冊セット）: 「人を動かす」「道は開ける」「カーネギー名言集」

※ちなみに、道は開けるには「悩んでても仕方ないよ！」ってことが書いてあります。

入社したばかりの人も、入社してしばらく経つ人も、対人関係に悩んでいる皆さまは一度読んでみてはいかがでしょうか
薄利多売で、本の題名だけは違うけど中身は前回の本とほとんど一緒だな、というあんな人やこんな人の本と違って、さすが古典と呼ばれるだけあって、自身の糧となることがたくさん書いてあります。

そんなこんなで、これからもこんな感じで私がお勧めするものをたくさん紹介していこうと思います！

ではでは。