ハロウィンは終わったけれど、、、パンプキンビールを飲んでみた

どうも！すごいモノ特捜隊ことid:sugo-eです！
先週末にハロウィンは終わってしまいましたが、スーパーにまさにハロウィンなビールが売られていました。

サントリー クラフトセレクト ザ・パンプキン 350ml×24本

よくよく調べてみると、これはクラフトセレクトという、クラフトビールの第三弾として販売されていたもののようです。

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ビールはゴクゴク飲めるピルスナータイプが好きで、あまりクラフトビールは得意ではなかったのですが、飲んでみると、ビールの苦みの中後味にほんのりとカボチャの甘味が口の中に広がって、これは飲みやすいなと感じました。
海外製のビールにはよくあることなんですが、こういった混ぜ物がしてあって、日本の酒税法上はビールとは言えず発泡酒となってしまうお酒は、ビール税もかからずうれしいですね（メーカーが）。
期間限定で出荷した分がすべて売り切れたらおしまいということなんですが、これはレギュラー商品としてぜひ定着してほしいと思います！

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混ぜ物がしてあるビールといえば、ホワイトベルグも飲みやすくて好きなので、こういったいい意味でのビールもどきがどんどん出てきてくれるとうれしいです。

サッポロ ホワイトベルグ 350ml×24本

そして、クラフトセレクトでは、明日11/4から第四弾としてインペリアルスタウトとゴールデンエールという二種類の商品が出るらしいです。

サントリー クラフトセレクト アソート 第4弾 350ml×12本

なぜかすでにインペリアルスタウトがスーパーに並んでいたので（フライング？）飲んでみたのですが、これはとても苦く、苦みの中に深みがある好きな人にはたまらないビールだと思いました。

まとめ

これまではちょっとお高めのスーパーでドイツやベルギーから輸入してきた瓶ビールを買わなくちゃ手に入らなかったことを考えると、こういったクラフトビールが缶ビールでお手軽に楽しめるとは、よい時代になったものです。これまでの日本の缶ビール、瓶ビールにしかなじみのない人たちにはなかなか理解されずはじめは苦しい戦いとなるのかもしれないですが、ここはぜひ踏ん張ってこういったビールを売り続けてほしいものですね。

ではでは。